2018年 01月 28日
制振ダンパー「エヴォルツ」
現在藤沢で建築中の現場に行ってきました。
先日の大雪で現場の水たまりもまだ凍っていました
ウスイホームの注文住宅は、制振ダンパー「エヴォルツ」設置が標準仕様となっております。(標準は12本設置)
「エヴォルツ」は世界的な車のパーツメーカービルシュタイン社と国内メーカーの千博産業のコラボレーションで開発された制振装置です。
なんと設計耐用年数70年!20年の製品保証も付いています。
ウスイホームの建築の立会い工程では、着工後上棟立会いが行われ、次は器具断熱立会いとなります。
断熱器具立会いでは、この制振ダンパーが断熱材で見えなくなってしまうので、その前に見に行ってきました。
制振装置はいろんな種類がありますが、なぜ制振ダンパーが良いかと言いますと、
「小さな揺れから効力を発揮する」からです。
ウスイホームでは、建築工程の「着工」「基礎配筋」「上棟」「配線器具」「断熱」「木工事完了」「竣工」の7回にわたり、
施主様のお立合いをお願いしております。
「配線器具」「断熱」のお立合いは、壁を張ってしまうと見えなくなってしまう部分のチェックとなります。
見えなくなってしまう部分がきちんと施工しているかを確認できる事って大事なことですよね。
次回はその立会いの状況をレポートします。
by usuihome_shinchik
| 2018-01-28 11:54
| 新築営業の独り言